呉服のみの茂
成人式の振袖選び 虎の巻 初めてのご成人をお迎えの親娘様へよくある不安にお応えします!

お店選びは、特典やサービスよりまずは”商品力”です。 それは、展示枚数だけでも、お値段だけでもありません。大切なのは、その中身(商品の内容・鮮度)です。
レベルの高いセンスで、鮮度のある商品の中からお気に入りを見つけることが何より大切だと存じます。

いつでも鮮度ある、良い色柄の中からお選び頂き、大変お値打ちにご提供できます。流通の流れが違います!

だからいつでも圧巻の品揃え!中身(商品の内容・鮮度)が違います。
本格逸品・古典・ゴージャス・クール・キュート・レトロに至るジャンルまで、全国でも有数の品揃えです。しかも良い品がどこにも負けないお値打ち価格です。

いつでも最高の品揃えです。但し、レンタル振袖に限っては、前年成人式が終了して一ヶ月くらいが確かに品が多くございますが、その場合も当店ではオーダーレンタル(新品)の価格を、お値打ちに設定しておりますので、基本的には年中いつでも「いい」時です。
お客様の中には「早くしないと、着付の予約時間のいい時間帯が取れないと聞いたから!」と焦ってご来店されますが、全くその様なことはございません。
当店では、いつご来店頂いたお客様にもプロの仕事で、懇切丁寧にサポートさせて頂きますのでご安心下さい。
その時、その時でのメリットがあり、親娘様でご都合が合い、お店に一度立ち寄ってみたいとお考え頂いたのでしたらその時がご来店のタイミングです。

レンタルとお買い上げ、それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明致します。
その上で、お客様の状況(家族構成・事情・環境・お考え等)を考慮しお客様にとって最善のご提案をお約束致します。

豊富な商品の中からお選び頂き、サポートも充実しております。

上記メリット・デメリットはほんの一例です。お客様毎に事情も様々。最近ではレンタル需要も大変増してきました。会場の振袖の半数以上がレンタルという時代です。但し、一概にどちらが良いというものではなく、お買い上げ、レンタル、それぞれに良さが有ります。年の近い妹様がいらっしゃれば、是非ご一緒にご来店ください。

※お買い上げもレンタルも、姉妹割引がございます。

 

当日までのスケジュール・流れを確認しておきましょう。
その上での大切なことは、一生に一度の晴れ姿を「プロの仕事」(美容・メイク・着付・写真等)で完璧に仕上げることが何より大事だと考えております。
多少手間がかかったとしても、その道の「プロの仕事」は出来栄えが違います。

成人式当日までの段取りをご提案致します。これで当日は不安なし!

昨今、振袖ショップが写真スタジオを持ったり、美容もしたりしていますが、やはり写真は写真屋さん(=その道のプロ)が上手です。出来栄えが全然違ってきます。それは、腕・経験・機材・設備等が違うからです。
みの茂では、各地域の各ジャンルのプロの方々と提携しておりますので、写真は写真屋さん、美容は美容院さん(=その道のプロ)で完全サポートさせて頂きます。
そして、一生に一度の「最高に美しい二十歳のお写真」を残して下さい。
※お客様ご贔屓の美容院があればそちらでも問題ありませんのでお気軽にご相談下さい。

成人式を境に社会人としての自覚と責任が生まれます。ご本人はもちろんご家族皆様にとっても大切に育ててきたかけがえのない我が子を祝う大切な日です。また、振袖には厄祓い・良縁・幸せを招くという意味がございます。
そんな「成人式に込められた想い」を大切に振袖を着ましょう。

日本には古来から男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪で成人を祝う儀式がありました。そして、1946年11月に埼玉県蕨市で実施された「青年式」を機に「成年式」として全国に広まり、1948年(昭和23年)に施行された祝日法で、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青成を祝い励ます」という趣旨のもと、1月15日が「成人の日」として制定されました。
 その後、1998年の祝日法改正により、2000年より「成人の日」が1月の第二月曜日に変更になりました。現在では、全国で地域ごとに差はあるものの、毎年1月上旬から中旬にかけて、成人式が行われています。

何故成人の日を祝日にしたのでしょうか。一説によると、戦後、物資も食料も足りない時代で一番乏しいとされていたのは、「人材」でした。良い「国家」を作っていく為には、国民自身が成長していかなくてはならないという考えから、「こどもから大人になった自覚を持って欲しい」と願ってこの日を祝日にしたと言われています。

このように成人の日に込められた先人の思いを知った上で、振袖に袖を通すことが大切なのではないでしょうか。